『向き合うこと』-自分自身編-
皆さんこんにちはー!
最近何も疲れる事はしてないのに、14時頃になるとすごく眠くなります。
そんな時は何も考えず寝てしまう三浦夏青です。
今日も元気にしてます!
なんか噂によると、自分の周りでブログ始める人増えてるらしいです。
全員「note」使ってるんですけどね(笑)
僕はコツコツハテナブログで進めていこうと思います。
さて皆さん!!
本日投稿されたJPさんのnote読みましたか??
こちらです!!!
まだ読んでいない方は是非読んでみて下さい。
「セルフ・ラヴィング論」
”ビ”じゃなくて、”ヴィ”の所が注目ポイントです。
彼が発明した考え方です。
彼はよく論を発明しますが、これは非常に共感できました!!!
ほんっとうに簡単に概要を説明すると、
「セルフ・ラヴィング=自己愛」と定義し、外見ではなく自分自身の本来の姿である内面を知る行為を行う事で、自分への愛を深め、楽しく生きよう!!!
というものです。
ここで、ポイントとして挙げているのが、
「自己分析」と「他人のリスペクト」です。
ポイントを達成するには、
つまり!!!
「自分を客観的に見てみる事」ですよね!!!
という事で今回僕は、自分自身を客観的に見るための大大前提、
”自己分析の方法”、もっと簡単に言うと、自分と向き合う事のアプローチの仕方を整理してみようと思います。
すごくすごく当たり前のことです。
ただ、こんな時期だからこそ時間をかけて出来る事でもあります。
これを読んだら「セルフ・ラヴィング論」の理解がさらい深まるかもしれませんよ~!
是非最後までご覧になってください~!!
『①自分の頭の中で考える』
はい、という事で、自分と向き合う方法について整理していこうと思いますが、
今回は本当に当たり前のことを書きます(笑)
もう当たり前にやってるわ!という人もいうかもしれません。
僕も自分自身の考えを整理するために書いてるので、是非皆さんも確認のつもりで読んでみて下さい。
さて、まず自分自身と向き合う上での大前提。
まず、向き合う時ってどんな時なんですかね?
例えば、何かにつまずいたとき、誰かに対してイライラした時、何もかもぜーんぶやる気を失てしまった時、これからの日々にうきうきしてるときなどなど、、、
どんな時でも自分と向き合うことは可能です!!
皆さんがしてるかどうかは別として、
自分の頭の中で、「今の気持ちってどうなんだろう」とか、「なんでこんな風になったんだろう」とか、考える瞬間ってありますよね!!
無意識でもその瞬間って自分自身と向き合えてる瞬間だと思います。
誰もが一度は無意識にやってる事です。
つまり、自分自身と向き合うステップ①は、
「ふと感じた事を自分の頭の中でもう一度考えてみる事」です。
これによって、一旦自分の中に取り込んで、整理できると思います。
ただ、今回のブログで伝えたい事は、”無意識に”ではなく”意識的に”この行為をやって欲しいという事です。
特にこの自粛期間、自分自身と向き合う時間はたくさんあるはずです。
だからこそ、普段は何気なく見過ごしていた、自分の中の考えや学び、感情どれでもいいので、もう一度頭の中で考えてみて下さい、振り返ってみて下さい。
それが自分自身と向き合う事、つまり、自分自身を客観的に見る事の第一歩目だと考えます。
「自分の考えを自分なりに整理してみる」、意識的にです!!
この時大事な事、他人と比較をするのはやめて下さい。
あくまでも、自分の中で組み込んで考える事です!!
本来の自分自身と向き合えるはずです!!
『②誰かに話してみる』
はい!次!!!
自分自身の中で自分の考えだけで、向き合えたら、それを信頼できる誰かにお話ししてみて下さい。
これをしてこそ、自分自身と客観的に向き合うことが出来ます。
こちらのブログでも書きましたが、他人に話を聞いてもらう事は非常に大切な瞬間です。何よりも、自分自身で考えた事を、しっかりとアウトプットし、それに対して共感や反論、アドバイスを頂くことが出来ます。
「自分で考えて理解を深め、他人に聞いてもらい確認する」
この流れが重要です。
聞いてもらった人は、なんて言ってくれるか分かりません。
時には厳しい言葉やで反論されるかもしれません。
でも、そんなことは気にしません!!
自分自身の中で考えた事を、しっかりと確認するという作業が出来れば、
自分自身と向き合う事において問題なし、完璧です!!
ただ、どうせ他人に話すなら、しっかり聞いてくれて、共感してくれて、
さらにアドバイスをくれて、自分の考えも教えてくれて、そんな人が良いですよね!!
だから!!!!!
「深くお話しできて信頼できる人の存在」ってとっても重要なんです。
僕も何人もいる訳がありません。
本当にごくわずかの人です。
でもそんな人がいるだけで、自分自身と向き合うことが出来ます。
皆さんの中にも「話せる人がいないから、できないよ~」
という人がいるかもしれません。
そんなときは周りのせいにせず、自分からアプローチしてみてください。
心を開いてお話してみて下さい。
きっと、お互い腹を割って話せる人が出来るはずですよ!!!
自分で考えた感じた事を相手に聞いてもらう、
これが自分自身と向き合うステップ②です。
『③文書にしてみる』
はい、最後です!!!
もう最後はおまけのようなものです。
自分で考えて、他人に話せたら、だいぶ自分自身を客観的に見れていると思います。
ただ!!
その考えや状況を忘れてしまってはもったいないです。
今後それを活かしてさらに実践していくためにも、文書にしてみるという作業が大切だと思います!!
自分が今ブログを書いているのもそれが理由の一つです。
文書にすることによって、自分の頭の中で考え、聞いてもらい、得た事を
見える形にして記録しておくことが出来ます。
そして何よりも、いっちばんのアウトプットになります。
この作業は簡単なものではなくて、億劫なものなんですが、
とても大事な作業だと思います。
他人へ発信する事にも繋がりますしね!!!
考えて話して得た知見を自分の言葉で書き記す事、
これが自分自身と向き合う事のステップ③です。
『④自分自身と向き合う事のまとめ』
はい、という事で、自分自身と向き合うためのアプローチについて整理してみました。
まず、自分の頭の中で考えて、次に、信頼できる他人にお話しし、
最後に、文書という形で書き留める。
これが自分自身と向き合うステップです。
絶対この順番が良いと思います本当に。
なんか、「自分自身の考えって何?」とか「そんな向き合う瞬間ないてないよ」とか思ってる人もいるかもしれません。
だったら、意識的に作ってみて下さい!!
偉そうですが、そういう風に感じてる人に限って、何かあっても全てを他人のせいにして、自分自身を客観的に見れていないような気がします。
どんなことに対しても、自分には比が無いと思っている気がします。
ぜっっったいそんなことはありません。
今回記した作業をして客観的に向き合ってみて下さい。
JPさんが考えた「セルフ・ラヴィング論」は決して、自分自身のした事や考えをすべて正しいと思って、だからこそ好きになるんだと言っているわけではありません。
しっかり自分自身と向き合い、客観的に見て、他人をリスペクト出来る人でなければこの論を実践することは出来ないと思います。
自分を愛する、そして他人に愛されることの大前提として、
まずは自分自身と向き合ってみて下さい。
たくさん時間があり、おうちにいるこんな時だからこそ!!!!
そして、深く話せる人を作ってみて下さい。
自分からアプローチですよ~!!!!
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こんなところですかね!
JPさんの論に感化されて書いてみました。
僕が普段から感じていた事です。
自分はこんな時でも、必ず誰かと近況はお話しするようにしています。
自分と向き合うことが好きなのかもしれません。
セルフ・ラヴィング論マスターかも!?
はい、という事で、今日のポテンヒット%教えてください!
ではまた~!!